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経済産業省が推進する「住生活エージェント」を目指した“中立な住まい相談員”と言われる「住宅建築コーディネーター」は、一般社団法人住宅建築コーディネーター協会の認定資格であり、国土交通大臣認可 全国室内環境改善事業協同組合の推薦資格です。
弊会(一般社団法人 住宅建築コーディネーター協会)では、資格取得後のスキルアップを支援するため、会員制度を設けております。認定登録後は正会員となり、しっかりあなたをサポートいたします。
今の自分にプラスα ~明日からの受注に、結び付ける!~
住宅建築コーディネーター
住宅建築コーディネーター資格は、家づくりに必要なスキームを総合的にまとめ、不動産・建設・保険実務で活かせる資格として一般社団法人住宅建築コーディネーター協会が認定し、平成27年12月に国土交通大臣認可 全国室内環境改善事業協同組合より推薦された資格です。
住宅建築に必要な、ライフプラン・資金計画・住宅ローン・土地選び・設計・施工など家づくりのプロセスを理解し、施工会社などを選ぶ基準を学べば、お客様に合った各専門家を紹介することができ、また最良な方法を一緒に探すことができます。特に建築・不動産・設計・保険業務に携われている方には、ご自身の専門分野にプラスαとなり、家づくりの総合的な流れを身に付けることができるので、住宅関連会社の社内スキルアップや新入社員教育にも最適な資格であり、知識となります。
住宅建築コーディネーターが目指す経済産業省が推進する「住生活エージェント」とは~
「生活者と供給者との情報格差を埋める役割を担い、生活者が適切な住環境を選択できるように、専門的な知見を基礎として公正中立な立場からサービスを行う事業者のこと」をいい、経済産業省では、平成17年度に経済産業省の「平成17年度住宅産業関連ニュービジネス支援事業」の一つとして、その普及に本格的に取り組みだしました。
住生活エージェントが提供するサービスは、様々な住環境選択である
・初期検討段階での、情報収集・学習、資金計画、希望条件の整理
・本格検討段階での、土地の取得、事業者の比較検討
・設計・契約段階での設計、見積、契約
・竣工段階での施工完成・引渡し
・入居後のアフターケア
など上記の各検討段階において、専門的な知見を基礎として公正中立な立場からサービスを行います。
住生活エージェントの利用は、戸建住宅の新築やマンション購入などの住宅取得時に限定されるものではなく、リフォーム、インテリアの選択、住環境の管理、住宅の売却時など、住生活に関わるあらゆる選択の場面に広がります。
まさに、「住宅建築コーディネーター」が目指す役務であり、中立な住まい相談員と言えます!